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ステロイドの恐怖

四日市市の整体院

肩こり腰痛回復センターのマツナガです。

 

 

 

ちょいと肩こり腰痛だけではなく

皮膚についてもお伝えしよう。

 

 

 

最近皮膚科がとっても賑わっているね。

 

 

 

ちなみに皮膚科にかかる人の8割は

ただの洗い過ぎによる皮膚トラブルだった

というデータがある。

 

 

 

後は感染症だとか外傷だったりする。

 

 

 

ようするに「8割は」

自分で病気を作っているということ。

 

 

 

でもってもっと厄介なことが

なんでもかんでも

ステロイドを処方されることだ。

 

 

 

ガイドラインにそってお薬を出すと

そうなるのかもしれないけれど

そこにはかなりの大きな問題がある。

 

 

 

ステロイドは

ホルモンなんだけど

本来は自分のからだで生成できるもの。

 

 

 

薬はひと塗りで自分のからだから出す

ステロイドホルモンの何百倍なわけ、

 

 

 

そりゃ塗った次の日には恐ろしいぐらいに

効果が出るのは当然のことなんだけど

恐いのはそれで治ったと勘違いしてしまうこと。

 

 

 

根本的な原因を治していないので

当然リバウンドでまた皮膚の状態は悪くなるし

副作用でさらに悪化してしまうんだ。

 

 

 

悪化するからまたステロイドを使う

この繰り返しでどんどん

ステロイドに依存してしまう。

 

 

 

さらに泥沼化してくるんだけど

ステロイドを常用してくると

人間は元々怠け者なので自分で

ホルモンを作らなくなってしまうんだ。

 

 

 

ここまでくると大変。

 

 

 

いざ止めようとしても

リバウンドで血だらけになるし

結局依存して止めれなくなる。

 

 

 

完全にステロイド中毒者になってしまうんだ

 

 

 

これはとっても恐いことで

若い女性ならホルモンが出せなくなるので

色んな女性のトラブルが起きやすくなる。

 

 

 

高齢であればもっともっと他の

様々なからだの不調につながってくる。

 

 

 

こんなステロイドだけど

普通に皮膚科に行けばお医者さんは

ドンドン処方してくれるんだよね。

 

 

 

だから依存者が増えて皮膚科には

行列が出来ているってわけ。

 

 

 

実は対処療法の薬では

治るということは

そもそも考えていないんだ。

 

 

 

厄介なことに薬を処方しても

3分の1の人達は元々の

自分の体力で回復するので

お医者さんも患者さんも

治っていると思い込んでいること。

 

 

 

残りの人は薬に依存し

どんどん治らなくなっているのに

そんなことはお構いなし。

 

 

 

ちょっとつらいけど

薬を減らしてくれる

お医者さんであったり

 

 

 

その他のアドバスや

選択肢を教えてくれる人は

とてもいい存在なんだよね。

 

 

 

それが本当の思いやりなんだけど

どうしても即効性があるように

見えるものに手を出してしまう。

 

 

 

人間だからどうしても

甘い蜜が欲しくなる。