四日市市の整体院
肩こり腰痛回復センターのマツナガです。
昨今の長野県の統計データがとっても面白い。
全国で一番平均寿命が高いのは長野県だ（２０１０年時点）
昔沖縄が長寿だったと思うけど
それも過去の話で現代の沖縄は
欧米食がはびこってしまって寿命は下がっている。
昔沖縄は戦後の流れで欧米食がはびこり
不健康になる人がとっても増えたんだけど
元々根付いた食材などを使い
ある健康運動活動家のおかげで
様々な病気が治癒していたのに…。
まあ、それは置いておいて。
今、長野県で起こっている
統計データを見れば現代医学や
栄養学で言われている定説が
当てはまらないことがわかってくる。
例えば癌の死亡率は全国最下位だ。
胃癌の死亡率は４５位。
ちなみに塩分摂取量は日本一だ。
胃癌の原因は塩分だとも言われているのになぜ？
ちなみに砂糖の摂取量も日本一だ。
砂糖は体に悪いという認識はあると思う。
しかも、牛乳消費量も全国３位。
ただし、野菜の摂取量は全国で１位だったり。
お味噌の消費量も全国で１位だったり。
漬物がおやつ代わりに出てきたり。
小学生の地域行事参加率が１位だったり。
ボランティア活動参加率が１位だったり。
中学生の早寝早起き率が１位だったり。
食べ物だけではなく精神面であったり。
地域のつながりもあるだろう。
あとお肉の摂取量は全国で最下位
小学生のスマホ所有率も４６位
殺人事件被害数が最下位だったりと
まあ、ここまでの内容で
だいたい見えてくるものもあるんじゃないだろうか？
でも統計自体があまり信憑性にかけるんだけど
これだけでも何かヒントになるでしょう。
全てが正しいわけでもないし
私も経験的であったり
当院のデータであっても
あてはまるものもあれば
そうでないものもある。
でも統計とかデータは
新しい発見や真実が
見えてくる一つの大切なツールだ。
デスクワークしている人は
寿命が１０年縮むという
データがアメリカで出て
今では立ちデスクが流行っている。
楽観的というだけでも１０年寿命が伸びるとう
そんなデータもある
これはなんとなく
わかるような気もするよね。
ようするに科学やデータだけではなく
精神面や環境といったものも
健康にはとっても重要ってこと。
テレビやメディアが〇〇が健康に良いとか
科学が証明した！〇〇していれば癌にならないとか
大々的に報道したりしているけど
結構科学的根拠が無いものであったりするし
本当かどうかとか正しいとか
正しくないとかそんなものは
全くわからんということですよ。
