四日市市の整体院
肩こり腰痛回復センターのマツナガです。
最近ですね、子供が風邪をひいたらお医者さんに
「抗生物質を下さい」
って言う方がいるんですね。
お医者さんが診断して
処方するのならまだしも
抗生物質を欲しがるって
病院を薬局と勘違いしている
そもそも風邪の「ウイルス」に対して
「抗生物質は効かない」
抗生物質は細菌に効くので
風邪に処方されても
まったく無意味なわけね。
でも他の2次感染とかも考えて
お医者さんも抗生物質を
出すんだと思うんだけど
最近の統計データで
効果が無いという
結果が医学的にもわかってきた。
病院は抗生物質とレントゲンなどの
検査が儲け頭なのでそれを処方するわけ。
わかってやっている確信犯もいれば
風邪をひく→風邪薬と抗生物質を出す→風邪が治る
風邪薬と抗生物質が効いたんだと勘違いをする。
感染症とか他の病気の場合もあるから
きちんと診断してもらうのは大切だけど
ただの風邪だったら
水分と消化の良いものか
もしくは絶食して水分を摂り
脱水症状にだけ気をつけていれば
風邪なんてもんは一番早く治る。
薬はあくまで症状を抑えているだけ。
抗生物質は細菌に効くからこれは重要。
歴史的にも抗生物質のおかげで
多くの命が助けられてきたんだけど
無意味に使うことで副作用もある。
薬の乱用を減らせば
副作用でわけの分からない
症状で苦しむこともなくなるし
医療費も大幅に削減できる。