ニュースの報道について

四日市市の整体院

肩こり腰痛回復センターのマツナガです。

 

 

 

久しぶりにニュース報道をじっくり

みていたんですが本当に情報操作されている。

 

 

 

何が言いたいのかわからないし

答えを出すわけでもなく

恐怖を煽ってはい、終わり。

 

 

 

見れば見るほどブルーになる。

 

 

 

福島の放射能の影響で

甲状腺ガンが増えているという

報道をしていたのだけど

 

 

 

放射能の影響が甲状腺ガンの

原因ではないのか???

 

 

 

そんな内容だったんだけど

もちろん被爆による甲状腺ガンは

影響はあるかもしれないが

まったく関係がないかもしれない。

 

 

 

これは放射能の影響で

甲状腺ガンはあるけれども

それが原因でも無いのである。

 

 

 

報道では放射能が原因がどうか?

 

 

 

というところを前提に話をして

専門家や研究者が話をしていた。

 

 

 

そして白黒つけたいと言っていた。

 

 

 

そんなもん白黒つけれるわけが無い。

 

 

 

放射能はたしかに

ガンを作るかもしれないが

他の原因も科学的に言えば

いくらでもありすぎるからだ。

 

 

 

よく昔焦げたパンを食べたらガンになるとか

 

 

 

食品添加物が発ガン性があるとか

 

 

 

精神的に病んでいるとガンになる確立が上がるとか

 

 

 

好き嫌いがあるとガンになりやすいとか

 

 

 

遺伝がどうのこうのとか…。

 

 

 

全部正解だし、不正解だ。

 

 

 

なんでも白黒つけたがる

科学が正義であるという考えを

戦後教育で叩きこまれている。

 

 

 

現代日本人は昔の陰と陽というか

中庸というか自然というか天地というか

そういった自然の考え方を忘れてしまった。

 

 

 

「単一性要因」

 

 

 

で物事をどれだけ

集中してフォーカスして

研究しようが調べようが

 

 

 

世の中は解明なんてできっこしない。

 

 

 

この考えがわかる人は

どんなガンになったとしても

人生の不遇が起こったとしても

 

 

 

すぐに立ち直れるし

再起して人生を

謳歌することができる。

 

 

 

しくしく、泣いて原因追求しようが

国に責任をなすりつけようが

なーんにも解決しない。

 

 

 

もし原因がわかったとしても

責任をなすりつけることが

出来たとして望む方法で解決したとしても

 

 

 

その人の心はいつまでたっても癒やされない。

 

 

 

メディアの情報や不確実な

情報に耳を向けて自分が

不幸にならないように気をつけよう。