四日市市の整体院
肩こり腰痛回復センターのマツナガです。
正しいとはなんだろうか?
利他的な正しさや利己的な正しさがあると思う。
まずは利他的な正しさは
宗教だったり、道徳だったり、
相手、倫理、だったり、法律なわけ。
これは周囲との同調するというか調和を
はかるというか日本人特有でもあるよね
雰囲気だったり空気を読むってやつだ。
整体でも治療や健康法でも
様々な基準があるわけで
利他的な周囲との調和をはかることで
正しさを求める人が多いわけだ。
なので権力のある人であったり
科学者や研究者が正しさを唱えていると
それが本当に正しくなってしまうことがある。
現実や真実が正しくなかったとしても
それは正しくなってしまうということだ。
赤信号皆で渡れば怖くない
そんなまわりの雰囲気で
正しさが変わってしまうことが
あなたにも経験があったと思う。
良いとか悪いとかではなくて
それが現代社会ではとても有効だし
黙っていたほうが特になることもある。
「言わぬが花、知らぬが仏」ってね。
でもあまりに利他的な考えだと
本当の正しさから逸脱してしまい
社会や生命にまでも悪影響を及ぼすので
そこらへんは注意が必要だ。
権力者はトリックを使い
うまくこの「正しさ」をコントロールしている
そんなことがとっても多いんだけど
良くも悪くも働くので
本当の正しさってのを
考えていく必要がある。
でも一般的には周りの雰囲気や
周囲に合わせる方が楽だし
違和感を感じにくい人も多いだろう。
でも権力や科学者は実は利己的な正しさ
学問や科学といったフィルターをかけて
あたかも正しいと思わすように
自己中心的な正しさを正当化してい人達もいる。
本当の正しさっていうのを
見抜くクセをつけるのも
有りだとは思うけど
もう思いっ切りどっぷりと
利他的な正しさで何も考えずに従っている方が
精神的にも肉体的には楽なこともある。
正しいという考え方でも
色々あると思っていただけると幸いかな。